2011年05月09日

義援金について


本日、好の本社工場にある掲示板に、社員にあてて書かれた弊社社長からの言葉がありました。



未曾有の大震災。
日本が、そして世界中が悲しみに溢れた月日が何日も過ぎています。

そして、今現在も多くの方が被災地での過酷な生活を強いられ毎日を懸命に生きられています。

その中で、幸いにも大きな被害も無く、経済活動をゆるされている弊社が出来る事。
それを会社全体で考え活動してきました。


その一環と致しまして、毛布などの救援物資や、ボランティア活動などに協賛し、炊き出しの為の食料(中華包子)などの御提供をさせていただきました。
また被災地の方々の復興・救済にお役立ていただきたく、先日5月6日に義援金を寄付させていただきました。

5月6日金曜日・財団法人神奈川新聞厚生文化事業団様を通じ寄付をさせていただきました。




今、私達にできること、それは
食を通じて社会に貢献することであります。


食が持つ力、それは命をつなぎ、人の輪をつくり、人の幸せをつなぐこと。
この「食」を通して皆様を笑顔する。
「おいしいね」と微笑みあえる機会をご提供して、そこから出させて頂いた利益を使い、微力ながら社会の一員として、社会貢献にあてさせて頂く。

その為には、今後も安心安全でより良い商品のご提供をさせていただく事に尽きると考えております。

皆様に喜んで頂けるよう全従業員が精進して参ります。
そして今後も、弊社は出来る限り被災地の復興支援に取り組んでいきたいと思います。


               平成23年5月7日 神奈川新聞より
  


Posted by 店長 at 13:42Comments(0)好のお話